鯱城会16区フェスティバルのボッチャ担当スタッフ会議開催

「CHIKUSA広めたい」 脇所 耐

東区社会福祉協議会1階会議室にて今年開催の「鯱城会16区フェスティバル」において東京オリンビック開催後にわかにブームとして老若男女で競技されている「ボッチャ競技」を採用することが決定されたため、7日(月)東区社会福祉協議会1階にて、東区鯱城会会長寺園敏幸氏の座長のもと12区(14名)のボッチャ担当スタッフが集まり初めての会議が開催されました。担当者の中にはこの度のボッチャについて初経験である方が2~3名おられました。区の鯱城会においてはボツチャに臨むのが初めてである旨を耳にしており、開催の11月までには是非これらの機会を踏まえてご認識していただきたいと思っております。
先ず、「ボッチャ」とは何か、その競技の仕組み等について「愛知県及び名古屋市 ボッチャ A級審査員登録」の.資格をお持ちの「CHIKUSAボツチャ広めたい」代表・二宮敏夫氏(30期)より「ボッチャ(Boccia)とは」(初級入門)及び「名古屋ルールと公式ルールの主な違い」等々の資料にて詳細なる説明を受講しました。2~3の質問もあり、ご納得いただいたようでありました。その後、練習として3人1組でA・B・C・Dの4チームによるリーグ戦を行い、勝負のコツや投げ方によるコツ等短時間ではありましたが、十分に会得されたのではないかと思われます。「ジャックボール」に如何に近づけるか「ジャクボ体験」との距離の見方等々も経験。そして肝心の成績の数字等にも多々質問があり、その都度二宮氏の明解なる返答に参加者は納得の雰囲気でした。短時間ではありましたが、色濃く納得性のある体験でした。ご参加の皆様、熱のある戦いをされて、気分爽快になられた事でしょう。本番までに色々ご経験なされて楽しいゲームとなる事を期待致しましょう。
本日はお疲れ様でした。

① 会議模様                ② 二宮氏の説明                ③ 講習風景  

<ここをクリック> 8月7日 ボッチャ講習

会員からのコメント

  1. マリン より:

    今日、東区の社会福祉協議会でボッチャ会議があったそうです。そのボッチャ会議に参加した西区のお友達にお話を聞きました。「あれは面白いです、はまります。」とまずはおっしゃってました。それから二宮さん、南さん、脇所さん、寺澤さんの名前を出して凄く褒めてました。名前をしっかり覚えているなんてそれだけでも感激しませんか。わかりやすくきちんと教えてくれたのだそうですよ。「そうでしょ!」と私も威張ってしまいました。いい気分でした。

  2. 会長 小松憲次 より:

    「CHIKUSAボッチャ広めたい」の皆さん、有難うございます。
    鯱城会の16区フェスティバル実行員会では16区フェス競技種目での「ボッチャ」の採用決定を受けて、競技の普及び運営指導全般について千種区社会福祉協議会の組織である「CHIKUSAボッチャ広めたい」に委嘱をしています。市内16区の鯱城会ではその普及進捗度合いは発展途上であり、一早く普及・運営指導のノウハウを持つ当「ボッチャ広めたい」がその任を担います。メンバーは代表の二宮敏夫さん(30期)の他多くが花水木鯱城会の会員であり、ご協力に感謝です。

  3. 南です。 より:

    私も以前運営委員会の後、一度ボッチャの競技の練習をしてこれは面白いと積極的に押して来ました。
    とにかく、失敗は許されません。
    失敗すれば、今期限りで終わりです。

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