秋の紅葉を楽しみました 【ウォーキング同好会】

はやぶさ

昨夜の雨も納まり、晴天の秋晴れのもと、「東山動植物園前」に参加者が集まり始め集合した者同志による「井戸端会議?」から
始まり、午前9時半から、会員14名によるウォーキングへの準備体操「NHKラジオ体操」を行いました。
本日は、時期としては、見事な紅葉を愛でる事が出来る「東山植物園」での散策を企画しました。東山植物園へむかう道は
「トウカエデ」の紅葉が満開状態で目に飛び込んできました。 植物園に入園し、日曜日までの「紅葉狩りライトアップ」の時は、
満員状態と聞いていましたが、本日は、来園者も少なく、スムーズに紅葉道に向かうことが出来ました。
しばらく歩くと、目の前に満開の真っ赤な紅葉が飛び込んできました。何と素晴らしい光景かと口をあんぐり。会員の皆様も
「何と素晴らしい事か!、素晴らしい!」の連呼。
早速、スマートフォンにて写真をパチリ!パチリ!。あちらこちらでは、「ハイ、ポーズ」の声が。目の前にある大きな池の水面には、見事な紅葉が写りだされ、まるで目の前で絵画を見ているような錯覚に陥りました。
合掌造りの館の縁側に腰を下ろして、しばし休憩。目の前の見事な紅葉の風景に堪能仕切りでした。
その後近くにある「椿園」及びその他を散策し、帰路は「星ケ丘門」から退園し解散しました。
本日ご参加の会員皆様、大変お疲れ様でした。

本日参加の皆さん                 真っ赤な紅葉                椿園では白と紅白対決

会員からのコメント

  1. 会長 小松憲次 より:

    相変わらずウォーキング同好会の皆さんは元気いっぱいで何よりです。
    春は桜、秋といえば紅葉(もみじ)。紅葉は月と並んで秋を代表する景物です。そして松尾芭蕉の『 色付くや 豆腐に落ちて 薄紅葉 』の俳句を思い出します。小生は先週の日曜日に揚輝荘の紅葉がひらひらと肩に舞い、目の保養と癒しの一時となりました。ウォーキング同好会皆さんの益々のご健勝をお祈り申し上げます。

コメントを残す