千種区在住の二年生を対象に地域ミーティングを開催

風神雷神(HP担当)

今日は鯱城学園9階で37期生(2年生)を対象とした地域ミーティングがあり、花水木鯱城会から会長始め10名が参加しました。
8時45分に集合して会場設営、9時を過ぎると学生さんがぽつぽつと集まり受付を済ませると会場案内係の白川さんがテキパキと各テーブルに案内、最終的に千種区在住の58名のうち35名(60%)の出席でした。
大友学務主任から趣旨説明のあと、11/24に行われた地域活動発表会の感想、ボランティア活動について思うことなどを各グループで話し合いました。「発表例はレベルが高い」「身近なところから取組みたい」「ボランティア活動で元気をもらえる」「家でぼーっとしているよりいい」など様々な意見が出た様子を各グループの発表者が「うちのグループでは・・・」と、うまくまとめて発表されました。話をしていくと同じ千種区の中なので身近な話題で盛り上がります。
高齢化が進むこれから、こういう人達に「できるところ」からボランティア活動に取組んでもらえたらと感じました。

各テーブルの「グループワーク」の様子

会員からのコメント

  1. より:

    風神雷神さんのコメント楽しみにしていた一会員です。本日の37期生へのミーティングにご参加されました役員の皆様方
    大変お疲れ様でした。千種区在住対象者58名の内35名(60%強)の参加者の皆さん方から、それぞれの会談の様子から(掲載写真で)いろいろなご意見が発出したようですが、来る「12月開催運営委員会」にてその内容が発表される事をご期待致します。
    本日ご出席の37期生の方々の「花水木鯱城会」へのご加入を心待ちに期待させて頂きます。
    ご卒業なされますと、第2の人生としてお勤めなれる方、また学生生活を再びやり直される方、その他と既にご希望なされている方もございますと思いますが、そのような方々でも少し余裕のお時間のある方は、是非ご卒業後、「花水木鯱城会」にご加入頂きたいと存じます。学生時代のヒューマンリレーションと異なった人間関係を築くことが出来、大変愉快で面白く、且つ新たな好奇心と頭の体操が可能な人生設計を築く事間違いないと確信している一会員でございます。
    病に陥れば年齢が年齢だけに止むをえませんが、体が丈夫で元気なうちは、新たな人生設計も「良し」ではないでしょうか。37期生の皆様、是非ご加入下さい。余生を会員の皆様と共に歩んでいきましょう!!

  2. 会長 小松憲次 より:

    手応えあり・・花水木鯱城会の10名の有志の皆さんお疲れ様でした。
    本日は37期生の皆さんと胸襟を開いて意見交換が出来たものと思います。そして何人かの学生さんからは花水木鯱城会への加入に前向きな声が聞かれました。このあと新年を迎えると1月26日(金)には「区会入会説明会」に続き、入会勧誘を経て3月15日(金)の「区会入会後活動説明会」と予定が続きます。
    毎年、学園の2年生には千種区在住の全員に花水木だよりを届けています。「いつも読ませてもらっていて、花水木鯱城会の活動内容が良く理解でき親近感を感じる」と好評でした。今後も継続して参ります。

  3. マリン より:

    37期生対象地域ミーティングが開催されました。35人の方が参加して下さって、写真からもおわかりの様に活気あるミーティングになりました。真ん中の写真の右下でグリーンのじゃケットを着ているのが私です。初めまして。
    この後、実に愉しい瞬間が訪れます。「最初はグー、じゃんけんぽん!」最後のまとめの発言者を誰にするか決定戦です。発言者になっては大変と皆さん笑いながらも必死です。じゃんけんをしたお陰で百万ドルの笑顔が見られました。
    出会いの瞬間は大事ですね。愉しかった皆さんはこの瞬間、花水木に入る事を決めたかもしれません。じゃんけんに負けて悔しがってたこの女性、もの凄く上手く最後のまとめを発表されました。周りの方も驚いていました。1時間の出会いはとても愉しい時間になりました。最後に皆さんと交わした言葉は「また、会えますように」でした。

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