1月3日の花

ボブ デュラン

 1月3日、昼食後に散歩する。その前に、我が家と隣の境の狭い1m位の空間に、スミレを見つけました。花が葉に埋もれているので、写真が撮れるようにしました。ひっそりと咲いていた3つの可憐な花をデビューさせました。オンブバッタも応援してくれたでしょう。花言葉は小さな幸せ、誠実,英語ではviolaで、花屋ではスミレ属のパンジーやビオラの園芸品種があります。

富士見台会館の前にロウバイが早くも5,6個咲いていました。まるでロウ細工のような黄色い花、中国原産の落葉低木で、香りも高い。ただ梅のバラ科とはまったく違いロウバイ科で毒があり食用にはなりませんから、注意して下さい。

 団地の花壇に二ホンズイセンがありました。ヒガンバナ科スイセン属で春の訪れと可憐な花を咲かせる、球根植物です。多年草で日本の気候に合い、良く育ち毎年楽しめます。越前海岸は町おこしイベントで12月から観光できます。
英語はnarcissus, daffodil, jonquil とそれぞれ深い意味があります。ギリシア神話の美少年ナルキッソスの物語、フォークソングSeven Daffodil, 英国史と切りがありません。キズイセン、ラッパスイセン、八重咲き、口紅と検索下さい。

 温暖化でしょうか、あちこちでセイヨウヒガンバナのネリネ、マツヨイグサ、ペチュニア、ツワブキ、菊、ガザニア、クリスマスローズ、オキザリス、シクラメン、ローズマリー、ヒメツルソバ、マリーゴールド、アブロチン、ジニア、タンポポ、イソギクとこれも切りがありません。ただやはり寒くてトイレが心配です。
能登地震もやはりトイレが大変でしょう、私は何もできないが、何らかの形で援助したいと思います。

会員からのコメント

  1. マリン より:

    ボブ様そして皆様、明けましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。忙しく、一言のお礼を伝える暇も無く、失礼をしてしまいました。”いつも大目に見てくださってありがとうございました” 昨年を振り返って、改めて感謝申しあげます。今年もドジな私で変わることは無いと思いますが、なんとかレベルアップをめざし頑張る事を目標にします。皆様よろしくお願い致します。

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