６月2日(日)も降雨予報のため公園清掃を「中止」としたが、結果、余り雨は降らず、午前8時30分開始の頃から
薄日もさすような天候となり、歯ぎしりを噛む思いでしたが、今回も前回同様に天気予報は、50％以上の降雨予報
のため、小松会長に相談した結果、37期生の方5名参加で初めての経験上、天候不順ではどうかと検討し、前回同様
止む無く「中止」と決定致しました。茶屋ヶ坂第3公園の愛護会代表としての筆者は、パソコンで午前8時30分以降
の名古屋市内のアメダスを30分刻みで検索していると、雨雲は西方から進んでくるものの隙間だらけで、これは降
雨でも少々で済むのではないかと、自己判断して清掃に踏み切り、茶屋ヶ坂第3公園に出かけました。
　午前8時45分頃公園に着き、清掃開始。枯落ち葉は例月通りでしたが、何故か風による枯れ小枝が、かなりの場所
を占拠するほど落下しており、さすが大きい小枝は、小枝と言えども、膝の上にあて両手で力まかせに折ろうとして
も、なかなか折れないため、断念して大木の根元に置く事として、両手で折れる小枝を集めることにしました。
ところが、「ゴミ袋」に入れると入れ方によって袋の所々が破れ小枝が外にはみ出してしまう始末、袋の意味が出せ
ない結果となりました。
　午前８時45分から午前11時頃まで、一応いつも清掃している箇所、例えば、子供が遊ぶ「砂場」の中やその周り、
ブランコの周り、公園の北側にあるシーソー遊び場の付近等々の場所での枯れ落ち葉や小枝をかき集めました。
結果「7袋」の集荷となり、汗だくになりながら終わる事が出来ました。途中、腰が痛くなり大変でしたが、一人で
“ここまでやった” という爽快感で自己満足しています。

【写真】
　7袋の集荷　　　掃除後、早速子供たちが遊び始めました。　　ブランコの周りも綺麗になりました。