猛暑日に植物園散策

ボブ デュラン

 今年の夏は猛暑、そして大雨が続きまた36度の猛暑日です、しかも愛知県は感染者が2000人超で緊急事態宣言にまたなりました。でも私はカミさんが星ヶ丘三越に買物の間に90分貰い、植物園に星ヶ丘門より入りました。
何と!園内バス運行と、毎時、無料で12名まで、私はさくらルートに乗り、お花畑から花園橋まで20分です。宿根草園でナンバンキセルを見っけました、大雨で一気に開花です、近くのカメラの人に知らせました。

 クルクマが大きな葉っぱの中に清楚に咲いています、ショウガ科ウコン属です。合掌造りの家近くの湿地園にサギソウの白い花がありました、小さいけれども本当にサギの鳥の形です。さらに小さなシロタマホシグサが群生して星のようですね、発育中です、来月はでかい1等星になるでしょう。さあ、お茶飲んで帰ろう、時間だ!

猛暑日に植物園散策

会員からのコメント

  1. ボブ デュラン 追伸 より:

    29日の中日新聞の市民版でサギソウの紹介がありました。シロタマホシグサも、1ヵ月間は見られます。

  2. ほっとコーヒー より:

     ご情報、有難うございます。
    東山植物園には7月24日に出かけていますが、まったく宿根草園やお花畑の
    ススキの根元に付近を探しましたが見つかりませんでした。

     その頃では、シロタマホシグサもなくハッチョウトンボも見つけることができませんでした。
    シロタマホシグサは、大高緑地公園にいっぱい咲いているようです。

  3. ボブ デュラン より:

    コメントありがとうございます。ナンバンギセルはススキやイネ科の根元に寄生します。8月過ぎた雨後がチャンスです。シロタマホシグサは9・10月にコンペイトウのような花が最大になります。8月はまだ綿棒くらいですね。トンボやチョウは大雨でダメージ受け心配です、いつものようにビオトープで乱舞がないが、これもまた自然の節理ですね。

  4. ほっとコーヒー より:

     ペンネーム ボブ デュラン様、ご返信有難うございます。
    ご返信もらったのが、鯱城会では初めてですね。

     千種区鯱城会の益々のご活躍をお祈り申しあげます。(*Θ_Θ*)/ニコッ

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