「むかし遊びの会」で小学校1年生と遊びました

 昨年は「コロナ禍」で実施されませんでしたが、毎年この1月に実施されている「大和小学校」1年生対象で生活学科の一環として「ふゆとなかよし~日本の遊びの名人になろう」とのタイトルで「お正月での遊びや昔の遊びを地域の方に教えてもらい、昔の遊びの楽しさや良さに気づく」のが狙いとしての教育実習に私達鯱城会から有志の参加で1月20日(木)の午前の授業に参加してまいりました。

 参加者は9名(男性5名/女性4名)で、お遊びは、「おはじき」「けん玉」「お手玉」「こま」「めんこ」の5種類で、私達2名ずつに分かれて教える事、教わる事もあって楽しい1時間でした。なお、子供たちは、一つのお遊びに約10名前後集まり、約10分間の短い時間ながら、5種類のお遊びをわいわい、がやがやと楽しく過ごしました。開始と終了に子供達からの代表者3人によるしっかりした言葉で「挨拶」をいただきました。

 私達にとっては、孫あるいは、ひ孫(?)という年令の子供達で、久方ぶりに子供たちのちょっぴり小さくも可愛いエネルギーを貰ったように感じました。
ご参加の皆様には、本日は寒い中ご足労いただき誠に有難うございました。

会員からのコメント

  1. 波多野美津子 より:

    大和小学校で小学1年生と(むかし遊び)をして来ました。私の孫よりずっと可愛い生徒さん達と私はめんこをしました。大きいメンコを使って小さいめんこを裏返したらそのめんこをgetという事で男の子も女の子も最初は戸惑いながら裏返しに成功すると嬉しそうにやったと言って声を出して喜んでいました。私も寒さを忘れ一緒に遊び、とても楽しい思い出となりました。参加して良かったです。

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