茶屋ヶ坂公園清掃で大いに学ぶ!

令和4年5月1日 だえんきゅう(楕円球)

本日より5月です。新緑の香りがすがすがしい季節となりました。
5月1日(日)、茶屋ヶ坂公園清掃は千種地域会の担当です。
スマホ・新聞の天気予報によれば午前9時頃から雨の模様。さあ~どうするか・・?と朝食前に別件でT地域長と連絡を取ると、「雨が降っても降らなくても、誰とも敢えて連絡を取らない。ボランティアだからあくまでも個人の自主判断でやりましょう!」。そして開始時間8時30分には何と9名(千種地域会から5名、愛護会W会長、役員3名)の参加者が笑顔で集合しています。
この状況だけに一層能率が上がり、雨が降り出す前に集まったゴミ袋は27袋の大量となりました。作業終了後近くの「おかげ庵」でモーニングを頂きながら反省会を開催。いつも順番待ちが20~30分以上あるのに本日はGWのせいか空席が目立ち待ち時間なしでした。但しコメダ珈琲では4月28日から値上げとなっておりモーニングのコーヒーセットは¥500円です。

☆ここで今後公園清掃にボランティア参加される皆さんにお知らせとお願いです。
【公園清掃で枯葉等を集めたゴミ袋の置き方について】
今後は下の写真の様に集めたゴミ袋は袋の縛り口が横向きになるよう置いて下さい。従来ゴミ袋の縛り口を上にして置いていましたが、これは不都合で良くありません。その理由は後日名古屋市が回収を行いますがその間に降雨があった場合、縛り口から袋の内部に雨が入りズッシリと重くなって扱い難くなるからです。
今回千種地域会29期H氏より実演指導があり100%納得しました。このことは名古屋市シルバー人材センターの草刈り等作業手順の指導マニュアルによるものです。

☆年を重ねるものの、何事も勉強となる事の多い毎日です。 合掌

会員からのコメント

  1. 高橋 マリ より:

    お疲れさまでした。
    今日の地域長はかっこよかったですね。掃除を始めたその時に雨がふってきたんです。
    「あめが降ってきちゃいましたね」と低いトーンで話しかけた私に「降っても気にせず遣りましょう!」と
    ちからのこもった返事が跳ね返ってきました。そのあと、ウソみたいに雨はさっと止んだんです。
    みんなで、頑張って沢山のゴミ袋の山を築きました.すがすがしい日曜日の朝になりました。
    ご一緒して下さった皆様に感謝申し上げます。

  2. 社会奉仕委員 樫澤一也 より:

    雨水が入らないようにゴミ袋の口を上に向けない、というのは確かに合理的な考え方ですね。
    公園清掃は、公園を使う皆様が少しでも気持ちよく使って下さることを考えて行っています。そこまでは相手の立場を思っての行動ですが、ゴミを回収してくださる方の立場までは配慮していませんでした。
    言うまでもなく、ボランティア活動の基本は相手の立場に立って行動することですが、”相手という立場は、必ずしも一つとは限らない”ということに注意しなくてはいけませんね。気を付けます。

コメントを残す