今池地域会 令和4年6月公園清掃 鹿子公園

令和4年6月19日 楕円球(だえんきゅう)

 本日19日の鹿子公園清掃担当は今池地域会です。東海地区はつい先日梅雨入りしましたが本日の鹿子公園は絶好の晴天で新緑の新鮮な香りが一杯です。参加者は今池地域会3名と役員3名の計6名でした。またコロナ禍が幾らか解消された風潮もあり気分も晴れやかになります。一時間余の清掃で気持ちの良い汗と共にゴミ袋は16袋の成果です。
 余談ですが今池地域会の方には鹿子公園は交通の便が今一つのようです。MさんとBさんは自宅を出て地下鉄桜通線⇒東山線⇒名城線と乗り換えが多く、鹿子公園まで1時間30分以上かかるようですが元気いっぱいの参加でした。お疲れ様でした。
 終了後は最寄り地下鉄名城線自由ヶ丘駅前にあるVIE DE FRANCE(ヴィド・フランス)にてモーニングコーヒーを一緒し反省会と共に再会を期し解散しました。

会員からのコメント

  1. マリン より:

    お疲れさまでした!今日はちょっと少なめの参加でしたね。でも御一人一人は精鋭です。このグループで清掃会社を
    立ちあげたら、評判呼んでオファーが殺到すること間違いなしです。掃き終わった箒の後の筋はお寺の境内そのものです。
    どなたかお坊さんなのかもしれません。最後にこの様に写真が全員で取れました。ウソみたいにピタッと通りかかった方がいらっしゃって頼みました。”来月もこの時間に通っていただくとありがたいですが・・・・”と誰かが話しかけていた気がします。はじける笑顔がお返事でした。表に出ると楽しい出会いが有りますね・

  2. 社会奉仕委員長 より:

     昨日の雨が枯れ葉の間にしみ込んでいて、落ち葉を集めたごみ袋がずっしりと重く、乾燥時の2から3倍くらいに感じました。考えもなく森林伐採をすると落ち葉の保水力が期待できなくなり、降った雨は溜まることなく斜面を流れ落ち、大きな災害につながるという話を聞きます。この重みの水が葉の間にたまっていると思うと、一時保留されない状況で雨が降れば容易に災害が起こるのも実感できます。
     定年後何もやることが無くなり、奥さんの後をべたべたくっついて歩き、うっとうしがられる亭主を“ぬれ落ち葉”と表現しますが、実にうまい表現でありますね。熊手にはくっつくし、掻き出しても掻き出しても草むらにこびりついて取れないし、この始末の悪さは、用もないのについてこられる奥様の不愉快感を実にうまく表しています。
     たかだか45分程度で自然科学を学び、夫婦の機微を実感できる公園清掃に奮って参加しましょう。

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