7月13日に植物園の星ヶ丘門から入ります。今年の夏は目まぐるしく天気が変わります、昨日は雨で今日は猛暑です。コロナも7波が来て愛知県も昨日は6,000人超えです、これからはウィズコロナと言うが油断できません。
トンネルを出ると、タイタンビカスです。アメリカフヨウとモミジアオイの交配種で、三重県の赤塚植物園が開発しました。花も大きく背も2m超えます、1日花ですが、旺盛で次から次へと3ヶ月間も咲き続けます。
途中で女性のボランティアガイドに会い、植物談議に花を咲かせて一緒に歩きます。湿地園にはハッチョウトンボを撮るが動くので手間がかかります。日本一小さなトンボです、オスは鮮やかな赤色、メスは黄色と黒色の縞模様と教えて貰いました。
今度は私がカタツムリの行列をお見せ致しましょうと、20分前に見た源氏の庭あたりのユズリハの幹のカタツムリを案内しました。 ただ30分位の間に10匹位いたのが4匹位に減っていた。カタツムリは速い?
ボランティアは明日から夏休みになり、ガイドも休みですが、あいち環境学習プラザで子供たちに教えますと元気に言いました、イセイがいい。家に帰りパソコン検索したら、カタツムリは寄生虫や線虫がいるので注意と。
動画でカタツムリを操る寄生虫ロイコクロリディウム、触角に入り込み芋虫に擬態して、鳥に食べられるようとしています。衝撃的です!ビックリ仰天です!動植物から生物、微生物に至るまでの存在の何十億年の歴史で現在があるのです。
最近の大雨でキノコがあちらこちらで出てきている、私も生きていると、バクテリアもウイルスも森林には欠かせないパートナーです。
辛いけど、ウィズコロナを乗り切りましょう。
湿原の真ん中に赤色のハッチョウトンボがいますが、拡大しないと見えませんね、約2cmの大きさです、1円玉の直径。
幹に6匹位カタツムリがいますが、同色で分かりにくいですね、秋の作品展には拡大写真をお見せします。
写真の拡大ができず残念ですが、HPのリニューアルは鯱城会の予算上当面はないと思われます。どうしても拡大して見たい方は、拡大したい写真上で右クリックし「画像をコピー」を選択、ワード文書(エクセル文書)に貼り付けて拡大してください。ハッチヨウトンボを鮮やか見ることができます。