千種児童館「こどもタウン2022」イベントに参加

社会奉仕委員長

 9月4日(日) 千種児童館で「こどもタウン2022」というイベントが開催されました。
 こどもタウンの住民登録をすると住民票と金券が支給され、それを使って実行委員(メンバーは小学生です)が運営する模擬店で、ゲームや買い物ができるという内容です。金券を使い果たした場合は、アルバイトとして指定の工作をすると、給料として金券が追加されます。場内アナウンスから、模擬店経営まで実行委員は大活躍でした。
 
 花水木ボランティアチームはこの「アルバイト作業所」の運営と、給料を支払う「銀行」を担当しました。アルバイトの作業内容はペーパークラフトでトンボ、キノコ、ミノムシを作るというものです。どなたのアイデアか分かりませんが、簡単な工作キットで、かわいらしい作品が出来上がりました。
 午前中は主に小学生以下のお子さんが多く、ご両親と一緒に参加されました。午後はもう少し大きな子供たちが中心になっていました。9時から15時頃までと言う長丁場でしたが、花水木チームは楽しくお手伝いをしてまいりました。
 
 参加メンバーは、社会奉仕委員会を中心に、総計8名でした。

こどもタウン2022アルバム

会員からのコメント

  1. 会長 小松憲次 より:

    社会奉仕委員会のK委員長を始め8名のスタッフの皆さん、一日がかりのお手伝いは本当に疲れ様でした。
    児童館は0歳から18歳までの子供とその保護者が利用できます。つまり、小学生や乳幼児だけでなく中学生・高校生までの幅広い年齢の子供たちが利用することが出来る施設です。子供たちは児童館に来て常に「新しい遊び」を見つけられます。そして当日のボランティアお手伝いの大人の皆さんも子供たちとの交流を通して多くの「感動と生きがい」を見つけられたのではないでしょうか。

  2. マリン より:

    子供タウン楽しそうですね。金券を使い果たすと、アルバイトが会出来るのですか。どなたがそんな面白いストーリーを考えてくださったのでしょうか。
    ボランティアさん達の優しい笑顔に囲まれて、お子さん達にはさぞかし楽しい時間になった事かと思います。
    お疲れさまでした。

コメントを残す