私達は学園サポーターをしています

高橋 満里

 私達3人は学園サポーターというボランティアをしています。毎週金曜日の8時45分から、鯱城学園7階の控室で朝の打ち合わせが有ります。その後、1年生の専門講座の準備に入ります。8階,9階の教室に茶色の配布箱と消毒セットを運びます。9時からは共通講座の準備が有ります。用意した資料等を5階ホールに運びホール後方の扉外に机を設置し、配布資料を並べます。其の後、学生がどっと来るので手指の消毒と検温のお願いをし、ホール内へ誘導案内をします。私達は講義中はホール内で待機します。共通講座終了後は座席確認表(コロナ感染者が出た場合の追跡調査に必要)を回収し、混乱を避ける為にエレベーターへ誘導します。そして誘導がすんだら、ごみや忘れ物のチェックをします。11時45分全て終了です。
金曜日のサポーターは5人です。この後,大抵みんなで食事に行きます。ほっとして、楽しいひと時です。メンバーのKさん、Nさん手際よく仕事を片付け、お見事です。身近なボランティア仲間にこういう優秀な方がいらっしゃって頼もしい限りです。
3人で楽しくやっています。

会員からのコメント

  1. 会長 小松憲次 より:

    高橋さん・Nさん・Kさんの‟かしまし三人娘‟ではなく“学園サポーター三人娘”は、いずれも花水木鯱城会のメンバーです。決して目立つ訳でもなく黙々と縁の下の力持ちを続けて頂いており、本当に頭が下がる思いです。学生の皆さんの受講環境支援とも言うべき地道なボランティア活動に心より敬意を表します。

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