雨ニモ負ケズ、矢勝川ウォーキング

ボブ デュラン

 9月23日 秋分の日に新美南吉の里、彼岸花のハイキングです。あいにく昨夜に雨のため中止メールがありました。しかし、ベテランのメンバーが集合時間の場所の金山駅のモーニングコーヒーで、残念会やろうと6名も集合しました。
何となくリーダーから、午前中は小雨だから、午前中だけでも決行しょうとなりました。

 傘差して矢勝川の堤防を歩きます、彼岸花がいっぱいありますが、水溜りもあります。例年なら秋まつりでにぎやかですが、さすが雨で人が少ないし、祭運営スタッフはテントなどの手直しで大変です。ご苦労様です。
 新美南吉記念館の広場の屋根付き無料休憩場でお弁当タイムです、なんとそこで無料イベントの音楽グループがいるので聞きながら♪ありがとう。

 220円で入場すれば、子供の頃の懐かしい里山の情景を思い出します。昭和18年、29歳、結核で早世した新美南吉を偲びました。
帰りは雨が激しくなったので、堤防道をやめて市道で名鉄半田口駅。太田川駅で乗り換えて金山駅です。最後は3時のコーヒーで打ち上げました、約8000歩です、やはり雨でいつもより疲れました。
 反省として、雨の中のウォーキングは一般のシニアにはお勧めできません。

会員からのコメント

  1. 楕円球(だえんきゅう) より:

     半田市の八勝川堤の咲き乱れた彼岸花・・美しいですね。その印象的な赤い花色から「情熱」「思うのはあなた一人」といった花言葉が生まれたといわれています。思わず筆者ボブディランさんの有名な♬「風に吹かれて」♯を口ずさんでしまいます。雨の中の8,000歩はかなりハードでしたね。ハイキングのベテランメンバーと言えど、くれぐれもご自愛を。

  2. ボブ デュラン より:

    長崎物語
    赤い花なら 曼珠沙華 オランダ屋敷に 雨が降る
    濡れて泣いてる ジャガタラお春未練の 出船の
    ああ 鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る
    昔、子供の頃に聞いた 物悲しい 歌を 思い出します・・・
    ネット検索すると、江戸時代に精一杯に生きた女性を知り、感動しました。私は5年ほど前、長崎ハウステンボスに行き、帰りに出島資料館により、そこで「じゃがたら文」を見たような気がして、調べました。

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