趣味の作品展 盛会裏に閉幕しました

会長 小松憲次

 12日(水)~16日(日)の5日間、無事に作品展を開催することが出来ました。貴重な作品を出展頂いた花水木会員及び千種区社会福祉協議会なでしこ会の皆様、ご多用の中ご来場の上励ましのお言葉を頂いた花水木及び16区鯱城会会員の皆様、設営から運営そして撤去まで献身的に協力頂いた運営委員の皆様、夏場からその準備に苦労を重ねた行事委員会スタッフの皆様、本当に多くの皆様のご支援とご協力により本日16日何のトラブルもなく無事に閉幕を致しました。
 「花水木鯱城会趣味の作品展」は単なる展示会ではなく、会員全員が地域の中で共に感動できる一瞬を求めて協力し合うことで、生き甲斐と絆を見出すものです。「苦労してやって良かった・・」と皆がそう思える展示会ではなかったでしょうか。尚、今回出展頂いた作品のうち額装作品の多くは、来る11月14日(月)から千種区社会福祉協議会1階廊下壁面に再展示されます。お楽しみにお待ち下さい。
 来場者数につきましては10月25日(火)の役員会にて報告、11月1日(火)の運営委員会にて議決後皆様に報告致しますが、一日当たり平均来場者数は前年に比して若干減少しているもののほぼ横ばいの結果です。鯱城学園の卒業生が二年続けて排出されなかったことに加えて、15・16日の両日名古屋まつりが三年振りに開催されたことが若干影響している可能性も考えられます。
下の写真は17時閉幕後の撤去開始前の行事委員長による終礼の様子です。
先ずは皆様本当にお疲れ様でした。感謝合掌。


趣味の作品展チラシPDF

会員からのコメント

  1. 高橋 満里 より:

    沢山のお客様がいらっしゃってくださり、作品展は盛り上がりました。また、出展してくださった方々のお陰で作品展
    が開催できました。期間中は久しぶりに会った仲間との楽しい会話が会場に響き渡っていました。16日18時、撤収作業が終わり、会場はただのだだっ広い部屋に戻った時は、ちょっとさみしい気持ちになりました。
    来年、また楽しみにしたいと思います。

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