クルーズ名古屋 中川運河ラインの船旅

若水地域会 秋の行楽実行委員会

天高く澄みきった快晴の秋空の10月29日(土)若水地域会の老若男女17名は1時間余のプチクルーズ船旅を愉しみました。
 出発地はささしまライブ乗船場、航路は中川運河、到着地は名古屋港ガーデンふ頭および有志11名はブルーボネットまで足を延ばしました。
 船内は沿岸ガイド(テープ)が流れ、情緒あふれる中川運河岸やトリトン、開放的な名古屋港の海原に歓声が上がり、ちょっと外国に来たみたいという声も聞かれました。
 また、名古屋港と中川運河の境界にはパナマ運河をプチ体験できる「中川口通船門」があり、水位の差を調整しています。潮の干満により水位の差は最大2.4mあり、通常は中川運河の水位は名古屋港より低いとのことです。
 ガーデンふ頭の名古屋港ポートビルレストランで昼食をとり、このあと更に船でブルーボネットまで行く組とガーデンふ頭見学・Uターン組の2組に分かれて行動するのでここでお別れです。
 ブルーボネットは、ワイルドフラワーが植樹された自然風庭園で、中でもピンク・白・黄・赤など色とりどりのコスモスが絨毯のように一面に咲き乱れ、青空に映えて風に揺られて秋を感じました。
 庭園内の喫茶店で美味しい珈琲で のどを潤し、新瑞橋行きの市バスに乗り秋の一日を満喫しました。

<ここをクリック> 10月 29日 中川運河クルーズ(若水地域会)

会員からのコメント

  1. 二宮敏夫 より:

    当日は天気も良く、すばらしいプチクルーズの船旅を満足されたことでしょう。皆さんの写真の笑顔で、よくわかります。
    私も参加申し込みをしていましたが、先日、瑞穂区役所で開催された16区のボッチャ大会の審判団の反省会と重なり、
    欠席させていただきました。 船に揺れながらの一杯は格別だったと推察いたします。                是非、次回には参加したいと思います。

  2. マリン より:

    若水のみな様、素敵なプチ旅行になりましたね。豪華な船内レストランで食事かと思ったら、ポートビルなのですね。中川口通用門というのですか、どんな風にして通り抜けたのでしょう? ちょっとドキドキしての体験になりましたか?
    白やピンクのコスモスが風に揺れて、美しいのでしょうね。若水のみな様がとても楽しそうなので、海の風に触れたら私も生き返れそうな気がしてきました。

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