児童館でクリスマスの工作

社会奉仕委員長

 千種児童館で「クリスマス工作イベント」のお手伝いをやってまいりました。
 今回の工作は「やや難しいところ」が有り、マンツーマンでの指導が必要と言うことで、児童館から8名のボランティア参加者を依頼されましたので、いつになく大勢で伺いました。
 
 可変色発光のLEDを埋め込んだターンテーブルの上で、サンタと雪ダルマが自転しながら、中央に立つクリスマスツリーの周りをまわる、という芸の込んだ作品に挑戦いたしました。
 講師である私たちが時間ギリギリまで講習を受けた一方、どこが「やや難しい」のだと言わんばかり、お子さん達は大して困ることもなく、さっさと完成させて楽しんでいました。早い話が「やや難しい」と言うのは、「私たちメンバーにとって」と言う意味だったみたいです。
 「先生、質問が有ります。なんでこのサンタさん達は自転するんですか?」というお子様の疑問に、アイデア担当の北村先生は丁寧にお答えされておりました。私たちはさっぱりわかっておりませんでしたが、質問主は良くわかったようで、しっかりうなずいておりました。
 まあ、私たちにはわからなくても、次代を担うお子様たちが分かってくれれば、日本は大丈夫でしょう。
 
 北村先生、今回も面白いアイデアを有難うございます。家でゆっくり楽しみます。サンタクロースィズカミントゥータウン~。

会員からのコメント

  1. 楕円球(だえんきゅう) より:

    MERRY CHRISTMAS ♫ メリークリスマス!
     社会奉仕員会のみならず運営委員会有志を含めて8名が参加されたとの事お疲れ様でした。子供たちの柔軟な発想に対して大人の融通の利かない理性とのせめぎ合いは実に面白いですね。花水木の会員がこの様な次代を担う子供たちに向けたボランティア活動に、積極的に関わっていこうとする姿勢は本当に素晴らしく頼もしい限りです。

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