初冬の森林公園の散策

ボブ デュラン

 12月7日午前9時半頃に愛知県森林公園の北門から220円払い、12月~2月花マップ貰いました。それと、いつもは花の写真が今は樹の実の写真を2枚、20円で買い、さあ!今日は1人で出発です。

 最初はタチバナモドキ、サザンカ、クロガネモチ、もう展示館が見える。そこの芝生がボコボコに荒らされている、夜中の猪の仕業です。そこにポールに透明な器具と液体のボトルが貼付けてある、よく見ると「おまじない、イノシシよけ、オオカミのおしっこ」と書いてある。おもしろい!
展示会の前で12人位が手足を動かしている、参加費100円のヨガ・ストレッチ・ウォーキングのようだ。若い女性のインストラクターを囲んで、大部分はシニアだが楽しそうだ。

 山野草園はマンリョウとツワブキくらい、こどもの森のA湿地まで行く、本当に森林公園の樹木には数多く説明文があるので、見ながらマップ持ってドンドン楽しく散策できます。
広芝生のトイレは洋式ですので、私は利用します。植樹祭のおかげで、お野立所の近くのトイレは改善されました。つつじ橋の四季桜から戻れば、なんと!モチツツジが咲いている、季節外れです。残念ながら2時間近く過ぎたので、カミさんが待つ美容室へ戻ります

会員からのコメント

  1. ボブ デュラン より:

    シキミの説明文は悪しき実からシキミとなった。実は猛毒があります。独特の匂いは線香や焼香になり、小動物が近寄らない。仏事や神事に使われる。毒を利用する祖先は素晴らしい! あと真赤な落葉がありました。ハゼノキ、ウルシ科です、拾って触るとまだピリッとします。本当に森林公園は森林の沐浴ができる所です。

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