令和5年新年懇親会 大いに盛り上がる!

会長 小松憲次

 1月6日(金)「令和5年花水木鯱城会新年懇親会」を木曽路瓦町店に於いて開催しました。コロナ第八波の影響を受け開催を危惧しましたが、何と55名の参加者は皆さん元気です。型通りのあいさつの後、木曽路の懐石料理「妻籠」に舌鼓を打ちながら会食。お正月料理に引き続き美味でした。
 食事歓談の後は「花水木演芸コーナー」です。「なかよしトリオ」による音楽生演奏(リコーダー&ギター)に加え、4月に発足したハーモニカ同好会の皆さんの合同演奏は迫力です。会場全員の合唱がひと段落すると、次は「グーチョキパー」によるマジックショー。美女二人をアシスタントに大澤副会長によるウクレレを奏でながらのマジック実演には皆が見とれてしまいます。
 さあ、恒例の「お年玉抽選会」です。入場時に受付で頂いた番号札と抽選箱の番号が合致すればお年玉のお菓子(木曽路特製あられ)が10本当たります。折角当選しているのにトイレに行っていて危うく権利消失になりかける一幕も。
 予定の二時間があっと言う間に新年懇親会は幕引きとなりました。「素晴らしい、来て良かった、元気をもらった、皆に会えて良かった、来年も期待している、齢を忘れて唄った、感動した、世の中面白い、花水木が生き甲斐、等々」皆さんから明るい発言が続きます。
 参加者全員が花水木鯱城会特注「ぜんざい」のお土産を頂き家路につきました。お疲れ様でした。

ここをクリックして下さい・・宴会場のスナップ写真が見られます(全4頁)

会員からのコメント

  1. マリン より:

    やっぱり、楽しかったですね。皆さんの沢山の笑顔が見られました。ここ1年分くらいの笑い声を一挙に聴きました。
    皆さんこんなに元気なんだと感動しました。また、懇親会しましょうね。

  2. 社会奉仕委員長 より:

     今年きっちりと新年懇親会が出来て何よりです。役員揃って万端の準備をした甲斐が有ったというものです。
     私が気に入ったシーンと言えば3つありまして、先ず会長のスピーチです。構成こそ慣例を踏まえたものでしたが、言葉が良く吟味されており、工夫のあとが随所に見られる好ましいものでした。
     次はすばらしいアトラクション演奏です。かなりの時間を使って練習されたのではないですか?そういう真剣さが伝わってくるステージは大好きです。ウクレレマジックも新作を取り入れ、華やいでいました。特に会場の皆さんと一体になった歌の時間は印象的で、何か久しぶりに体験した気がしました。
     3つ目は役員の手際よい進行です。特に女性陣の立ち居振る舞いの良さが目立ちました。練習した訳でもないのにお見事です。会場の皆様も喜ばれたと思います。
     以上、私も担当役員の端くれなのに、偉そうに印象を述べましてごめんなさい。

  3. ミドリン より:

    毎日1万人のコロナ感染者が発表される中、開催を良く決断されましたね。しかも55人もの参加。驚きました。我々の区でも早くこの様な宴会をやりたいです。

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