植物園の展示会の案内

ボブ デュラン

 1月11日昼過ぎ、私は東山植物園の植物会館のガイドボランティア作品展に行きました。40名位の力作の出展です、花や木などの思い入れは、熱く私の心に響きます。
偶然、写真の神代植物公園のショクダイオオコンニャクを見ていたら、作者がいて「テレビで見て、行ったが残念ながら花が枯れかかっていた。」と言いました。それで私は兄が井の頭公園の近くに住んでいて、たまに神代植物園に行きましたと言いました。そして植物談議が始まりました。
驚くべき細密画、写真集、里山、上高地から海外や冬山までオンパレードです。
 特に尾張藩の文化人の横井也有についての研究、100を超える資料はウィキペディアも降参です。何年かかって集めたのだろう?

また1年分の花マップのデーター化は、何時間パソコンと格闘したのだろうか? 気の遠くなる作品です。
簡単な、とっておきの1枚のスナップ写真あたりが、軽くて私のレベルあたりなのでとっても見やすい。
馴染みのボランティア友とも合い、作品展を楽しみました。ガイドボランティア作品展は2月5日のロングランです、花と木に興味がある方は是非見学に来てくださいね。

会員からのコメント

  1. ボブ デュラン より:

    1月19日の中日新聞、この人欄に俳人横井也有の生誕320年祭を開いた、伊藤悟さんが掲載されていました。
    ビックリ、東山植物園長を4年間務めた。やはりレベルがあまりにも違いすぎました! でも也有園のPRにもなります。
    また他の作品も素晴らしいものです。2月5日まで開催しています。

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