名古屋ウィメンズマラソンボランティア参加!

会長 小松憲次

3月12日、海外からも含めて27,000人の選手が出場した名古屋ウィメンズマラソン2023。地元豊橋市出身で東京五輪代表の鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)が自己最高の2時間21分52秒で日本人トップの2位に入りました。
私達花水木鯱城会の総勢30名は午前11時15分、マックスバリュー今池店前に集合。復路40㎞地点の救護所近く137・138区のコースボランティアです。鈴木亜由子選手が40㎞地点をアッと言う間に走り抜けるのを目の当たりにし、「何故こんなに早く走れるのだろう」と唯々感心してしまいました。
方や一般女性市民ランナーはスタート後6時間以上走り続けても、尚ゴールを目指して諦めることなく足を進める勇気には感動を覚えます。救護所に倒れ込んだ中年の女性は低体温症状が回復せず救急車に乗せられましたが、「何が何でもゴールしてティファニーのペンダントが欲しい」と病院への搬送の際に駄々をこね救急隊員を困らせる一幕もありました。
花水木会員は特に事故もなく全員無事にボランティアを終了し、終礼後に集合写真を撮り解散しています。お疲れ様でした。

ここをクリックして下さい・・・スナップ写真と大きな集合写真(被写体が異なります)が見られます!

会員からのコメント

  1. 風神雷神(HP担当) より:

    マラソンボランティアお疲れさまでした。
    朝のうちは良かったんですが、午後になると曇って少々ぱらつくなど変わりやすい天気に
    なりました。
    大きなイベントでしたが大きなトラブルもなく無事に終わってよかったです。
    ところで楕円球さん、集合写真では鼻の周りが白くなってますが、どうかされました?
    「赤鼻のトナカイ」というのは効いたことがありますが・・・。
    (ちなみに私は花粉症で鼻の周りが赤くなってます)

  2. 社会奉仕委員長(チームリーダー) より:

     午後担当の私たちは、基本的に復路側40㎞付近のコースガードなのですが、道路封鎖が往路・復路一斉に解除されるため、午前中にランナーが通り過ぎて空になった往路側のガードも任務になっています。
     ランナーが来れば賑やかで応援のし甲斐もありますが、誰も通らないコースのガードは退屈の極みです。持ち場を変えようにも、復路側に行くには遥かかなたの歩道橋を利用するしかなく、結局何人かのメンバーには面白くない部分を相当長い時間担当していただくことになってしまいました。何とか回避するべくローテーションを工夫したのですが力及ばず、チームリーダーとして「申しわけございません」の二乗です。
     しかし結果としては、この事も含め、メンバー皆様の暖かいご協力により無事に活動を全うすることができました。チームリーダーとして「有難うございます」の二乗です。

  3. マリン より:

    ボランティアとして、参加させていただきました。沢山の方が常連で、毎年ボランティアとしてお手伝されているようです。機材の撤収も素早くされていましたが、応援も熱心で暖かい人柄に”一生懸命”を感じました。選手は40KMにチャレンジするには毎日練習を積んで来たのでしょう。”ものすごい一生懸命”が伝わってきました。怠け物の私ですが、少し今より頑張ってみようかなという気になりました。皆さんも”頑張れ!”

  4. 楕円球(だえんきゅう) より:

    1.の風神雷神さんのご心配にお答えします。
    実は2~3か月前から鼻の横にホクロ風のものが出来て、三日前に皮膚科で切除してもらったものです。白い絆創膏はマスクで隠れると思って終日過ごしていたのですが、いざ写真を撮る事になり「皆さんマスクは取って下さい・・」と声を掛けられ、ついうっかり外したものです。年齢を重ねると一見健康体でもどこかに不具合が出るものですね。
    いやはやみっともないところをお見せしてしまい大変失礼いたしました。

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