8月19日(月)低山トレッキングの会メンバー4名で滋賀県にある秀吉・勝家の合戦場を歩き、余呉湖と琵琶湖の眺望を楽しむ賤ヶ岳トレッキングにでかけました。JR名古屋駅8時発の東海道本線の電車で米原駅まで行き、そこから北陸本線の電車に乗り換えて最終目的地の余呉駅に10時過ぎに着きました。
そこから賤ヶ岳山頂まで1時間40分程のトレッキングです。
その道中には岩崎山(高山右近の砦)、大岩山(中川清秀の砦・墓)が尾根伝いにあり、そこから歩くこと1時間程で山頂に着きました。
山頂は爽やか風が吹き南側に琵琶湖が、北側には余呉湖がと眺望を楽しむことが出来ました。昼食をその眺望を楽しみながら取り、そこを折り返し地点として林の中を歩いて余呉駅まで帰って参りました。
14時10分の電車に米原駅まで乗り東海道本線に乗り継いで帰りは、梅花藻で有名な醒井駅に立ち寄り伊吹山の伏流水を源流とする地蔵川を1時間余り掛けて
歩きました。伏流水により透明度が高い清流だからこそ水中花の梅花藻が育つのです。その清流は、琵琶湖へと注いで行きます。
梅花藻と中山道61番目の宿場町である街並み歩きを楽しみ帰路につきました。
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