中鯱城会

2025/05/19志段味古墳群の一部が点在する東谷山山頂を巡るトレッキング

鈴木一雄

今日は、梅雨前で多少蒸し暑さはありましたが、曇り空でさほど不快感は、ありませんでした。JR大曾根駅北口改札前に10時20分に集合しそこから東谷橋まで市営バスのゆとりーとラインに乗り継ぎ出発しました。
今日のメンバーとして初参加の38期宗像さんは、山登りは初めてとのことでしたので彼女へのお試しトレッキングのつもりで当初の予定を変更して標高198メートルの東谷山を選びました。東谷山は名古屋市守山区と瀬戸市との境界にある名古屋市最高峰の山です。東谷橋➡東谷山フルーツパーク➡東谷山散策路➡南社古墳➡中社古墳➡尾張部神社古墳と登山道沿いの古墳群を観察しながら東谷山山頂まで登りました。山頂に鎮座する尾張部神社横の南側崖の上に張り出したオープンデッキに用意された二つのテーブルに別れてお互い各自各様に用意した昼食をおしゃべりしながら食べました。おなかも満たされた我々は、山頂の展望台に上がりました。曇り空ではあったものの、名古屋駅のビル群を望むことが出来ました。下山のルートは南の方角に下り尾張部神社の鳥居をくぐってJR愛知環状鉄道の中水野駅までの約30分の行程でしたが、終始おしゃべりをしながらの楽しいトレッキングでした。

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