鶴舞にある日本福祉大学中央福祉専門学校学生との交流会を実施しました。この企画は既に20年も前から続いている歴史ある行事だそうです。コロナで一時中断しましたが私が会長を担当した2022年に復活して、前の状況もわからなくて先輩のみなさん方にお聞きして学校との打ち合わせも重ねて苦労した思い出の行事です。
18期の小倉元会長や26期の山田元会長もいつも出ていただいています。去年は私が担当しましたが、今回は鈴木会長の下で全て順調に進みました。学生さんも70名と多く特に今年は半分が留学生でした。去年までもいましたが2、3名でした。14名の中鯱城会会員が分かれて1人当たり5名の学生とお話し合いをします。彼らは介護学科の学生で老人は病弱、認知症の方々と思っていますが、元気な老人もいることを知ってもらうための行事です。私のグループ5名は日本人3名(男性2、女性1)、ベトナム(女性』、ネパール(女性)のみなさんでした。いずれも明るいみなさんで笑顔の絶えない会話でした。特にベトナムの女性は明るくデイサービスで既に働いているようでした。あっという間に40、50分が過ぎ最後に集合写真を撮って終わりました。後日、彼らの感想文等が我々に届けられます。歴史ある中鯱城会の行事でした。