「第48回 ちくさ生涯学習まつり」にて「児童館」の出店でのボラ活動

 「児童館」が「ちくさ生涯学習まつり」に参画し、その出店では私達3人がボランティア活動をしてきました。今回は、中山さん
(32期)、塚本氏(34期)と私、脇所(29期)が、お手伝いを致しました。
この度、「児童館」では、①.宝(色・形の異なるガラス玉)さがしゲーム と②.ビース移しゲームの2種類のゲーム遊びでのお手伝い
でした。ゲームは老若男女、誰でも出来る簡単なゲームでした。
 ゲーム遊びの内容は、(1).宝さがしゲーム = ①.くじ箱から宝を1つ取る。②.取った宝と同じ色・形のものを、沢山いろんな形・色
の宝の中から「30秒間」のうちで、何個探すことが出来るかというゲームで、筆者が担当した場合のみですが、形の物によって何と、
12個も探す事が出来た小学5~6年生の女子がございました。ゲームの成績としては、平均5個前後の結果でした。時間が30秒と短い
ためか、或いは、大箱にあるいろんな形・色のついたガラス玉を、大きくかき混ぜながら探す方は、余り多くの数を獲得出来なかっ
たようです。このような簡単なゲームでも、多少「要領と思考」が大事であると実感しました。
 もう一つのゲームは (2).ビース移しゲームです。①.ビースが一杯あるお皿から、お箸でつまみ別のお皿に「30秒間」で移し、
その重さを測るゲームです。過去では、何と最高70gという記録があるそうですが、今回はそこまでの強者はいなかったようです。
 私たちは、12時過ぎに終了いたしました。お二人の方、大変お疲れ様でした。
会場では、千種区長はじめ役職者が出席し盛大に開場し、各ブースには、千種区社会福祉協議会はじめ絵画研究会、木版画会、フォ
ト山水会、クレパス会、音を楽しむやよい会、千種史跡ガイド会等々の展示があり、舞台では、大正琴やマジック、詩吟、太鼓、
その他諸々の催し等で賑わいました。日曜日も開催しているとの事でした。
 
【写真の内容】 本日のボラ活動の3人  ルールを示した内容   出店した机上の宝さがし、ビース移し

児童館の出店したゲームの風景

会員からのコメント

  1. 社会奉仕委員長 より:

     区長さんがいらっしゃるとか、結構大掛かりなイベントだったのですね。
     児童館の当初計画に入っておらず「できればでよろしいので、お手伝いお願いしたいのですが・・・」
    という感じの依頼でしたので、大したことのないイベントだと思っておりましたが、見込み違いでした。
    お三人さんには負担をおかけしてしまい、申し訳ございません。
     文章中でご活躍の様子を伺い、少し安心いたしました。
     子供たちはきっと大喜びだったと思います。有難うございます。

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