植物園ガイドボランテア作品展ご案内

ボブ デュラン

 1月17日に私は、植物園ガイドボランテア作品展を見に行きました。星ヶ丘の三越デパートに駐車して、カミさんは買物で、私は植物園です。
しかし、星ヶ丘門は工事のため閉鎖(土日は通行可、30日より全通行)しているので、回り道のドライブコースの山道を歩きます、東山タワー、上池から植物園門に入ります。植物会館に入ると、心が弾みます、まず伊藤圭介ルームが改装されました。86歳の時に日本で最初の理学博士になりました。

 そして、ガイドボランテア作品展です。最初は青木先生の四国の旅です、牧野植物園のヤッコダケ、キイレツチトリモチの写真が目に入ります。「らんまん」を思い出します。
次に飯田順子さんのミニアルバムの写真です、ヨーロッパ各地の植物園のオンパレードです、私も行きたいが・・・いまはこの写真で十分です、ありがとう。

 最後は梅村隆さんの大作「私の自然観察」です、100点を超える作品に圧倒されます。何十年もかかって収集して調査して、まとめて整理して、脱帽です。
最後に私に付き合って説明してくれました佐治さまに感謝します。
あと、花マップ一覧表の新海さん、絵画の北山さん、常連の岩瀬さん等は忘れることができません。
みなさまも、植物に興味があるなら、是非とも見に来てください、2月4日まで開催しています。植物のユートピアに導いてくれます。

花水木_植物園_追加分の写真

会員からのコメント

  1. マリン より:

    ボブ様、ガイドボランティアの方の作品展見応えありますね。時間が一杯欲しいです。自然に触れてる時のボランティアの皆さんの顔って、凄く優しくて暖かいですよね。ついつい話しかけたくなります。見ないと勿体ないので是非見に行きましょう。ボブ様の顔も時々神々しく見える時があります。そう思うのは、私だけじゃ無いと思います。

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