絆

シェフ：伊藤邦夫氏を迎え2月のクッキング教室を開きました。今回は参加者が今までで最も少なく8人(内女性1人)であった。
今回のレシピは「シンガポール」の主とした料理を習いました。
1つは、「シンガポールラクサスープ」、もう一つは、「シンガポールチキンライス」でした。
夫々の料理の「材料」及び「作り方」をこの許に披露致します。
◇ シンガポールラクサスーブ
(材料：4人分)　シメジ1/2パック、玉ねぎ(1個をみじん切り)、オリーブ油(大匙1)、スープ(300リットル)、ミルク（１００ｍｌ）、
　　　　　　　トマト缶(1/2缶)、ココミルク(100ｍｌ)、塩コショウ、砂糖(少々)、カレー粉(大匙1)、ナンプラー(少々)、
　　　　　　　ミントリーブ(4房)
(作り方)
① 鍋にオリーブ油を入れ、玉ねぎとしめじを痛めて。塩コシウをする。
② ①にスープを入れ、約5分間煮込んだら、牛乳、缶トマト、カレー粉を加えて更に煮込む。
③ 終わりに、砂糖、ココミルクを加え、味を調え、ひと煮立て、ナンプラーを加えてから、器に盛り、ミント葉を添えてサーブする。

◇ シンガポールチキンライス
(材料：2人分)　お米(1カップ)、鶏のモモ肉(1枚３００ｇ)、塩コショウ(少々)、ゴマ油(小1)、にんにくショウガ降ろし、(小1/2)、
　　　　　　　お酒(大匙2)、ネギ(１本)、キュウリ(１本２ｃｍ切)、トマト1(個)、レタス(適当大２枚)、スイートチリソース(適量)、　　　　　
　　　　　　　チキンスープ(１カップ)
(作り方)
① 鶏のモモ肉ヲフォークで適当にぶすぶすと刺す。塩コシュウを擦り込み15分置く。
② コメをとぎ、ゴマ油、降ろしニンニク、ショウガとスープ、お酒と合わせる。
③ その上にネギのミジン切を敷き、鶏もも肉の皮を下にして載せて炊く。
④ 初めは強火で沸騰費したならば中火にし、水が無くなってきたら「とろ火」で炊く。
　 キュウリ。レタス、トマトを飾り用に切っておく。
⑤ 炊きあがったご飯とチキンを取り出し、混ぜ合わせておく。
⑥ チキンを適当な大きさにスライスして器にご飯とチキンを綺麗に盛り付け、同じ器に野菜を綺麗に盛り付ける。
⑦ ホットチリソースを別にサーブする。チキンの上またはキュウリにもかけると尚一層美味しくなる。

以上、長々と記述しましたが、参加者全員美味しく食べましたので皆様もご参考にしておつくり下さい。
なお、クッキン教室は処狭いところですが、まだまだ余裕がございますので、是非ご参加してみませんか。
特に、37期生の新加入の皆様には大いに歓迎致します。

　　本日の参加者全員　　　　　　　　　　　　　　　完成料理　　　　　　　　　　　　　美味しく頂く3人組